就活アドバイス① 第一印象で勝つ!~カメラ写り~

こんにちは、若井です。
社員寮のシンボルツリー、モッコウバラがそろそろ満開です。
昨年は3月25日の創立記念で満開だったので、今年は少しのんびりと咲いているようです。

さて、この就活アドバイスシリーズでは、学生を対象に
オンライン就活で勝つためのアドバイスを複数回に分けてご紹介します。

アクロクエストでは、オンライン採用活動を開始して2年以上たち、
今まで1000人超の学生と、オンラインで面談してきました。

そのなかで一番大事だと実感したのが、ずばり・・・

第一印象です

いわゆる「メラビアンの法則」で、「人は見た目が9割」とはよく聞く言葉ですが、
オンライン就活でも同様です。

幸か不幸か、「何を言うか」よりも、
画面に映った印象が「その人の印象」になります。
せっかく話す内容を練習するのですから、同じように
カメラ写りも準備&練習しましょう!

印象が良い映り方にするためのポイントは、3点です。

1.PC内蔵カメラではなく、Webカメラを使う

PC内蔵カメラは角度の制限を受けるため、良い印象に「調節」することが難しいです。

特に、ディスプレイの「下」に内蔵カメラがあるタイプは、
面接官からすると、印象が非常に悪いです。
学生の指と顎ばかり見え、目線があったと思ったら、
面接官は学生に見下ろされている👀わけです。


👆こんな感じに写ります。
もちろん学生に悪気が無いことはわかってはいても、面接官も人間なので・・・
正直、あまり良い気分にはならないです。

Webカメラは、このようにスタンドを使ってノートPCの後ろに置けば、
ディスプレイの開閉角度に影響を受けずに、常に安定した角度で写すことができます。

2.光を正面からあてる

顔が暗いと表情が見えず、印象が悪くなります。
部屋のなかで移動したり、ライトを用意するといった工夫で、
ぐっと印象は良くなりますよ。

3.肩から頭のてっぺんまでを画面に収める

まずは良い例👇から。肩が少し写り、頭の上には少し余裕があるくらいです。
相手に圧迫感を与えず、スマートに見えます。

あまりカメラに近すぎると圧迫感があります。

顔だけ写す、いわゆる首ちょんぱ状態は、避けましょう。

また、顔の下半分が写っていない、などは論外です。
睨まれているみたいで、かなり怖いですし、表情・反応もわかりません。

せっかく互いの時間を使って話すのですから、互いの表情が見え、
快適に話せるようにしましょう!

それでは、今回の「就活アドバイス① 第一印象で勝つ!~カメラ写り~」はここまでです。
ぜひ第一印象をブラッシュアップして、
他の学生の一歩先👟からスタートダッシュしましょう!

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