リモートワーク環境下での1日のルーティン/ちょっとした工夫で健康維持!

こんにちは、データ分析エンジニアのshiroiです。

リモートワークで自宅作業となると、会社への往復などがない分、
リモートワーク前より座っている時間が長くなった、という人も多いのではないでしょうか?
とはいえ、座りっぱなしの状態が続くのへ健康維持にはNG・・・

ということで、今回はリモートワーク環境下でも健康維持可能な1日のルーティンを紹介します!

1日に数回は「立つ」タイミングを作る

当社では、情報共有やコミュニケーションを大事にするという文化があるので、
始業時、ランチ後、夕方の3回、5分〜10分程度のミーティングを行います。

このショートミーティングは、リモートワーク前から行っており、オフィスにいた際は、スタンディングミーティングでした。
なので、私の場合、このミーティング時は必ずスタンディングで参加するようにしています。
一時期、ミーティング中も座り続けていた時もあったのですが、立つ時間を作るようにしてから、足のむくみが減ったように思います。

ちなみに、当社の社員は、昇降デスクを使用している人も多く、ミーティング以外にも、業務中に1時間、長い人は2〜3時間立ったまま仕事をしている人も多いです。

引用元:Amazon

昇降デスクを使用するようになってから、肩こりが解消されたと言う人も?!

 

休憩タイムに軽い体操

私たちは、毎日15時からの15分間は、コーヒーブレイクといい、仕事の手を止めて、全社員が一斉に休憩する時間があります。
この時間の最初の5分間は、体操タイムとして、筋トレ、ストレッチ、スクワットなど思い思いに動いています。

全社員一斉に体操タイム

体操タイム後は、15:15まで自由に会話をしていたりしますが、私の場合は以下のようなストレッチボードに立ちながら、みんなで話しています。
足の筋が伸びる感じが気持ちいいと思いながら、会話しています。笑

引用元:Amazon

 

ながら運動を取り入れる

最近のトレーニング器具系は進化していますよね。

当社の社員の中に、ミーティング以外の時間にSIXPADのFoot Fitを使用している人もいるようです。

引用元:Amazon

23分間足を乗せるだけなので、作業の集中にも邪魔にならないのだとか。

 

ということで、今回は、リモートワーク環境下での1日のルーティンとして、健康維持に着目してまとめてみました。
ちょっとした工夫で、みなさんの大事な健康を守れます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

それでは。

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