ハイブリッドで開催!伊豆への忘年会旅行で1年を振り返りながらリフレッシュ
こんにちは、データ分析エンジニアのshiroiです。
今年は、とても嬉しいことに!忘年会旅行に行くことができました👏
社員旅行は、毎年の楽しみだったのですが、コロナ禍となり、社員の健康と安全を考慮し、3年ほど行くことができませんでした。
今回は、健康と安全を維持した状態で、忘年会旅行を開催できるかを考えた結果、ハイブリッドな方法で開催することができました!
個室のある列車:サフィール踊り子で伊豆稲取へ
行きの電車は、なんとサフィール踊り子。
個室も複数予約できたので、できるだけ少人数に分かれながら移動。
※写真撮影中のみ、マスクを外しております。
広いシートで足もゆっくり伸ばしながら移動できるのが、とても快適でした。
しかも、海沿いに大きな窓があるので、食事をしながら、海沿いの風景を楽しめる贅沢な移動でした。
みんな久々の旅行だったので、美しい海の風景や富士山などの写真を撮りながら、社員同士のLINEグループで共有しあっていました。
実は、入社当初からリモートでオフラインで対面したことのない若手社員もいたので、「Zoom越しで見ていた印象より、背が高い!」とかの話題で盛り上がっていることもw
食べるお宿、浜の湯へ
宿泊したお部屋は、大浴場に行かなくても済むように、なんと全部屋露天風呂付き!
目の前に海が広がるお部屋で、お風呂を楽しむことができました。
宿の屋上には広い露天風呂があり、晴天に恵まれたので、星空がとても綺麗だったようです。
そして、夕食!
食べるお宿、という名前の通り、とてもおいしく、たくさんの海の幸を楽しめました。
伊豆といえば金目鯛!なので、舟盛や煮付け、釜飯も金目鯛づくし!
機材持ち込みで、ハイブリッド忘年会スタート!
忘年会といえば、みんなで話しながら盛り上がりたいところですが、まだまだコロナによる感染も心配ですよね・・・
実は、浜の湯さんでは、コロナ禍以降、大宴会場がなくなり、露天風呂付きのお部屋を増やしたそうです。
そのため、これまでのリモートワークノウハウを活用し、各部屋をZoomでつないで会話できる方法を考えました。
この方法で、家庭の事情等で忘年会旅行に来れなかった人も、家からZoomで参加してました。
そして、食事をとりながら、忘年会スタート!
この1年間を振り返りながら、お互いに感謝を伝えたり、もっと頑張ろう!という激励をもらったり。
さまざまな企画がありましたが、特に社員が大切にしているのは、「心にしみた一言」。
各社員が1年を通じて、もっとも心にしみた一言を紹介し、その言葉をくれた社員にプレゼントを贈ります。
社員の気持ちが一つになる瞬間であり、大事にしたい時間ですね。
楽しい時間はあっという間でしたが、来年に向けた勢いも高まりました。
3年越しの待ちに待った社員旅行。
リモートワークでのノウハウも活かし、リモートとオフラインのハイブリッドで、私たちがもっとも大事とする「人とのつながり」を維持した形で実現できました。
コロナがおさまることを祈るばかりではありますが、来年こそ!より気兼ねなく、社員旅行にいきたいですね。
それでは。
筑波大学大学院 システム情報工学研究科 コンピュータサイエンス専攻出身。
エンジニア→ソリューション営業→データ分析エンジニア→広報と、キャリアチェンジ!
大のガジェット好きで、ときどき買いすぎちゃいます。
時々カメラマンやってます。