就活アドバイス⑨ 自分をよく見せたい人へのアドバイス
こんにちは、ワカイです。
毎日暑いですね。こういうときは、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランか
日本の甲州につい手が伸びます。(ワインの話です)
就活アドバイスシリーズ 第9弾は
企業に合格するために、自分をよく見せたい人へのアドバイス です。
これからインターン選考(面接)も始まるので、準備頑張りましょう!
1.第一印象をよくする
人は見た目が9割、という本が有名ですが、
オンラインであればカメラ写り、
対面であれば服装・髪型の清潔感が重要です。
上記がきちんとしていれば、「この学生はスマートだな」となります。
カメラ写りについては、こちらの記事で詳しく書いています。
ぜひ確認してみてください。
2.内面は盛るな
自分をよく見せたいので、ESでエピソードを盛ったり、
SNSで流通している「受かる志望理由」を取り入れたほうがいいのか、
喋りが得意ではないから志望企業の面接で落ちるのではないか、
という相談は1年中多いですが、特に4~6月はよく聞きます。
私はそういう学生さんには、「自分の内面を盛るな」と言います。
うちの人事とも話したことがありますが、
人事はその道のプロなので、盛った話はすぐにわかるそうです。
この学生、盛っちゃうんだな、となるので、逆にマイナス印象です。
また、喋りが得意でないのも、その人の特徴の一つなだけで、
他に良いところがあるわけなので、その点をアピールしてくれればよい、とのこと。
それで選考に通った企業が、一番学生さんも伸び伸びできると思います。
盛った自分で選考を通っても、その会社でずっと「盛った自分」で働くことは、
しんどいというか、できないです。
結局、自然体が、一番魅力的です。
自分の「自然体」は、自己分析でつかんでいきましょう!
自己分析に悩んでいる学生さんは、
ぜひ当社の就活スキルアップ塾に参加してみてくださいね。
人事目線のアドバイスが満載です!
新卒採用担当、品質保証エンジニア
東京工業大学生命理工学院を卒業し、新卒でアクロクエストに入社したリケジョ。
20代でミャンマー支社のトップマネジメントを経験。人生の修行を積んだ。
2019年末に日本に帰国したところ、すぐにコロナ禍によってリモートワークに。
アクロクエストの4つの社員寮すべてに住んだことがある。