自動化で効率化?!/スマートホーム化でちょっとしたことが便利に。

asian man sitting on sofa and using smart home control app on mobile phone with augmented reality view of IOT connected objects in apartment

こんにちは、広報のshiroiです。

少しずつコロナも収束に向かい、外出もしやすくなってきましたが、今年は花粉がひどいですね・・・
散歩などした後は、くしゃみが止まらなかったりします🤧

さて、みなさんも、このようなことありませんか?
− リモコンどこやったっけ?

テレビやら、エアコンやら、照明やらと、1日に複数のリモコンを使用すると思います。
しかし、最近は簡単にスマートホーム化できるガジェットが増えています。

そこで、私が最近ちょっとハマっているスマートホーム化グッズを紹介したいと思います。

 

SwitchBotシリーズ

最近よく見かけるもので、使いやすいものでは、SwitchBot。

スマートリモコン ハブミニは、赤外線家電を管理することができます。

スマートリモコン ハブミニ 引用元:Amazon

最初の設定で、テレビやエアコンのリモコンの赤外線を記録させるだけで、スマートフォンアプリでテレビやエアコン、照明を操作できるようになります。
これで、リモコンがない!という問題も解消されるのです!

ちなみに、照明やファンヒーターなど、リモコンがない家電もあると思います。

その場合には、SwitchBotスイッチとハブミニを組み合わせることで、遠隔でボタン操作をすることもできます。

SwitchBot スイッチ 引用元:Amazon

さらに、ものによっては、スイッチのオンオフより、コンセントの抜き差しで操作した方が便利な家電があると思います。
その時は、スマートプラグがおすすめです。

スマートプラグ 引用元:Amazon

私の場合は、サーキュレーターやリングライトの制御に使用しています。

Amazon Echoシリーズを持っている場合は、これらのSwitchBotと連携することで、「Alexa、電気消して!」ができます。
が、私は叫ぶより、ボタン1つで操作したいと思ったので、LoupdeckやStreamDeckなどの左手デバイスで制御しています。
この方法は、少し複雑なので、また別の機会にご紹介したいと思います。

 

温度計センサー

リモートワークで自宅作業していると、なんとなく暑くなってきたり、ちょっと眠くなってきたかも・・・ということがあると思います。
その時に便利なのが、+Styleセンサーです。

引用元:Amazon

このセンサーは、温度、湿度、二酸化炭素濃度を計測してくれます。
さらに、特定の数値に達したら、SwitchBotなどと連携して、エアコンをつけたり、アラームを鳴らすなどができます。

私の場合は、二酸化炭素濃度が1,000ppmを超えたら、サーキュレーターを自動で回せるようにして、部屋の空気循環ができるようにしています。

つい最近、SwitchBotでも、温湿度とリモコンハブの一体型のものが出たので、暑い・寒いを簡単に制御したい場合には、SwitchBotも良いと思います。
個人的には、使用するデバイスが少し増えますが、二酸化炭素濃度まで確認できる+Styleさんのデバイスがおすすめです。

 

ということで、今回はスマートホームグッズを紹介しました。
現在、他にもスマートホーム化に向けて、試している途中のものがあるので、別のタイイミングで紹介したいと思います。

みなさんも、ちょっとした自動化で効率化できるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

それでは。

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