目の疲れにはコレ!/リモートワーク環境のアップデート
こんにちは、データ分析エンジニアのshiroiです。
今年はニュースでも騒がれていますが、スギ花粉が強烈ですね・・・😷
部屋では空気清浄機をガンガンに回し始めました。
さて、みなさんもリモートワークを長くしていると、目の疲れを感じることはありませんか?
今回は、目の疲れを軽減する仕組みとして、私自身が導入してみて改善できたものを紹介します!
モニターライトの活用
作業場所によっては、ディスプレイは明るいけど、手もとはくらいなどありませんか?
実は、この光加減の差分は、目の疲れにつながりやすいようです。
私自身も最初は気づかなかったのですが、仕事場の明るさ調整が重要ということに気づき導入したのが、モニターライトでした。
BenQのScreenBar Halo モニターライトは、自動調光機能付きなので、昼間、夜、部屋のライトの状況に合わせて、光の強さを調整してくれます。
このライトのあるなしで、作業のしやすさが大きく変わります。
私は27インチディスプレイを使用しているので、このBenQのライトがちょうどよいのです。
が、モニターライトは、ディスプレイサイズ、ノートPC用など、さまざまな種類があるので、自分のワーク環境に合ったものを選ぶことがオススメです。
Web会議用ライトの変更
今までは、リングライトを使用していたのですが、光の強さが最大10段階であったり、色味が調整しづらいなどがありました。
Web会議中に顔の映り方が暗くなりすぎないように明るめのライトにすると、目が痛いなどもが発生していたのですよね・・・💦
ということで、導入したのがコチラ。
Elgato Key Light Airは、Youtube等での動画配信をする方々がよく使用しているもののようです。
このライトだと、光の色味、強さをスライダーで調整することができるので、Just Fit!な光加減にすることができます。
このライトにより、打ち合わせ中の光による目の負担が軽減されました。
ブルーライトカット製品の導入
ブルーライトは眩しさやちらつきにつながりやすい分、目の負担に影響します。
そのため、手っ取り早く、目の疲れを軽減するには、ブルーライトカットシートをディスプレイに貼るなどがオススメです。
私の場合は、ディスプレイ自体にブルーライト軽減機能があるので、作業内容に応じて、切り替えて使っています。
また、ブルーライトカットの眼鏡を使用することで、目の疲れがだいぶ軽減されました。
ということで、今回はリモートワーク環境のアップデートとして、目の疲れに対応する方法をまとめてみました。
いかがだったでしょうか?
目の疲れにお困りの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
それでは。
筑波大学大学院 システム情報工学研究科 コンピュータサイエンス専攻出身。
エンジニア→ソリューション営業→データ分析エンジニア→広報と、キャリアチェンジ!
大のガジェット好きで、ときどき買いすぎちゃいます。
時々カメラマンやってます。