リモートワークを快適にするスマートデバイスの活用方法
みなさんこんにちは。むらかみです。
社員はAmazon Echoを持っている人が多く、いろいろと活用しているようです。自宅にいて仕事をしているので、その環境を少しでも改善したくなるものですよね。
今回はそれらの事例のいくつかを紹介します。
リマインダー設定
まずは基本ですが、リマインダーの設定はよく使いますね。
「アレクサ、○○時になったら教えて」とか、「アレクサ、○○時にリマインダーセットして」とか指示すると、時間になったら音とメッセージで教えてくれます。
アクロクエストではミーティングが多いので、よく使います。
家電の制御
エアコンや部屋の照明もコントロールできます。声で指示して電気をつけたり、消したり、エアコンの温度を調整したり、などなど。
それくらい手で操作すればいいじゃない、と思われるかもしれませんが、社員によれば、これを一度設定してしまうともう元には戻れないくらい便利だそうです。
最近では家電そのものがEchoやGoogle Homeに対応していることもあり、そういう製品であれば簡単に音声で操作できます。
またスマートデバイスに対応していない家電であっても、nature remoのようなスマートリモコンを使うことでコントロールできるようになります。
さらに、リモコンがない家電でもSwitchBotを使えば物理的にスイッチを押させることもできます。
SwitchBotはほかにもいろいろなシリーズがあるので、興味がある方は調べてみてくださいね。
カーテンを開ける
私はこれを聞いたときにちょっとびっくりしたのですが、カーテンを声で開けられるそうです🙄
これもSwitchBotを使うと実現できます。
これはなかなか未来感あります。
リモートワークは自宅=職場でもあります。1日のほとんどの時間を自宅で過ごすようになるので、日々の生活をちょっとでも効率化するとチリツモで大きな改善につながります。また、こういう工夫をすること自体が、仕事とは違うアタマを使うことになっていい刺激でもありますね。
みなさんもやってみてはいかがでしょうか?
それでは。
アクロクエストテクノロジー株式会社 組織価値経営部 所属。
文学部哲学科卒業。哲学で教わった「エウゼーン(よく生きる)」が仕事のテーマ。