【2022年まとめ】1年間のブログ投稿を振り返る
こんにちは。konnoです。
2022年3月に本ブログを始めてから1年余り、
私たちはリモートワーク・ハイブリッドワークに関するノウハウを発信する記事を投稿してきました。
今回は、その1年間を振り返り、主要なトピックや学びを振り返ります。
1.1年間のブログ投稿のハイライトと主なトピック
1年間を振り返り、皆さんからの閲覧数が最も多かった記事ベスト3は以下でした。
第1位:ノートPCでトリプルディスプレイにできるのか?
この記事では、リモート環境を充実させるためのトリプルディスプレイ設定や接続方法について
写真を交えて詳しく解説しました。
第2位:ハイブリッドで開催!伊豆への忘年会旅行で1年を振り返りながらリフレッシュ
新型コロナ感染のリスクを考慮し、健康と安全を確保したうえで
ハイブリッド形式での忘年会旅行を開催。
その方法を紹介しました。
第3位:Zoomの新機能、ハンドジェスチャー認識機能を使ってみました。
Zoomのハンドジェスチャー認識機能について、その使い方を解説しました。
2.ハイブリッドワーク導入における社員にとっての利点
1年間を振り返り、フルリモートワークからハイブリッドワークへ移行してきました。
その経験を踏まえ、主な利点は以下の2点でした。
利点1:若手教育へのメリット
オフィス近隣に住む若手社員は、オフィスに出社して直接的な刺激を受け、
仕事に集中できる環境を選択できます。
実際に、集中しやすくなった、という声もありました。
利点2:リモートワークの良さを活かした環境
ライフステージの変化などにより、オフィス近隣の引っ越しが難しい社員も
オンラインでつながっている社員や、オフィスに出社している社員と
コミュニケーションを取りながら、一体感を持って働くことができます。
3.今後の「リモートワークのリアルストーリー」ブログについて
コロナ化はある程度収束してきていますが、完全ではありません。
リモートワーク・ハイブリッドワークに伴う課題も見えてきました。
しかし、少子高齢化や働きかたの多様化が進む日本では、ハイブリッドワーク導入は避けられないと思います。
これにより、企業はより柔軟で効率的な働きかたを追及できますし、
社員は本当の意味でのワークライフバランスを整えることができます。
今後も本ブログでは、以下のような情報発信を行っていきます。
- リモートワークやハイブリッドワークにおける最新の技術やツールの紹介
- 社員が一体感を持って働くためのコミュニケーションやマネジメントの方法
- リモートワーク/ハイブリッドワークの課題とその解決のためのノウハウ
- 効率的なワークスペースの設計やオンラインでのチームビルディング・アクティビティの提案
これからも、リモートワークやハイブリッドワークで社員が一体感を持ちながらはたらき、
業績向上させるためのアイデア、ノウハウを発信していきます!
今後ともよろしくお願いします。
QA/DevOps/データ分析コンサルタント
東大院時代にとにかく面白そうな会社を探していたところ、アクロクエストの存在を知り、畑違いだったIT業界へ。
社内外のシステム開発プロジェクトで、QA & データ分析コンサルとして、エンジニア・マネージャを支援。
Elastic Certified Analyst/ITサービスマネージャ資格の他、調理師免許を持ち、たまに社員の弁当を作ったりする。
最近は、美味 & ヘルシーな宅配弁当を探すのにハマっている。