【ノウハウが満載】リモートワークの一日の流れを教えます!!
こんにちは。konnoです。
リモートワークの問題点として、
「オンとオフとのメリハリがつかないので、かえって疲れる」
という事が一般的に言われているようです。
どのようにすれば、メリハリをつけながら上手く仕事ができるのか?
今回は、リモートワークスタイルになって3年目を迎える私たちが
どのように一日を過ごしているのかを紹介します。
リモートワークの一日の流れ
1. AcroNoteチェック
AcroNoteは、アクロクエストが独自開発した予定と実績の管理(予実管理)ができるノートです。
このノートに予定を書き、上司に今日一日の作業予定について説明します。
承認を貰ってから仕事をするので、上司と部下との行き違いや、
リモートワークにありがちな「仕事をやり過ぎてしまう」「仕事が進まない」といった問題を
防いでいます。
AcroNoteの使い方については、こちらから↓↓↓
リモートワークで社員は本当に仕事してるの? そんな疑念を解決するツールを紹介します!
2. 出社・退社連絡LINE
「今から仕事を始めます(出社しました)」
「これで仕事を終わります(退社しました)」
という連絡をするのに、私たちは写真・時刻付のLINE投稿をするようにしています。
こうすることで、実は自宅にいない。。なんてことは無くなりますし
出社・退社したことを社員全員でシェアできるので、オン・オフの切り替えにもなりますよ。
3. グループミーティング(朝・昼・夕)
私たちは、一日に朝・昼・夕の計3回、毎回10分ほどのグループミーティングというものを行っています。
これは社員を8~10名程度のグループに分け、そのグループごとに会社の連絡事項を伝えたり
一日にあった出来事などを振り返ったりします。
この様なミーティングを行うことで、リモートであっても
・社員としての一体感
・会社の考え方やポリシー
といったものを共有しているのです。
グループの考え方やミーティングのやり方については、こちらから↓↓↓
リモートワークで、一体感を無くさないためには、何をすればよいのか?
4. ランチタイム
午前の仕事が終わり、ランチタイムになるとリモートワーク中の社員は
皆、自分たちでランチを用意します。
社員がどのようにランチを用意しているかは、こちらから↓↓↓
リモートワークでの食事、楽しめていますか?
5. コーヒーブレイク
午後の仕事を進めるにつれ、ずっと集中しているとアタマもカラダも凝り固まってきませんか?
そのまま仕事を続けても、効率が落ちてしまいます。
特にリモートワークでは、カラダも固くなりがちなうえ、一人で考えこむストレスもたまりがち。
そこで、毎日15時になると「コーヒーブレイク」タイムということで
5分間は体操、10分間は皆で会話を楽しむという仕組みがあります。
どんなに忙しい日も、この15分間だけは手を止めて、リフレッシュするようにしています。
実際のコーヒーブレイクの様子は、こちらから↓↓↓
リモートワークでのコーヒーブレイク☕
いかがでしょうか?
今回は、リモートワークの一日を、単なる作業時間ではなく、メリハリをつけて生き生きと過ごすための工夫を紹介しました。
ぜひ、参考にしてみてください!!
それでは。
QA/DevOps/データ分析コンサルタント
東大院時代にとにかく面白そうな会社を探していたところ、アクロクエストの存在を知り、畑違いだったIT業界へ。
社内外のシステム開発プロジェクトで、QA & データ分析コンサルとして、エンジニア・マネージャを支援。
Elastic Certified Analyst/ITサービスマネージャ資格の他、調理師免許を持ち、たまに社員の弁当を作ったりする。
最近は、美味 & ヘルシーな宅配弁当を探すのにハマっている。