キーボードで仕事の進みも変わる!/おすすめキーボードの紹介

こんにちは、データ分析エンジニアのshiroiです。

私は、ややキーボードマニア的なところがあるのですが😎
今回は、これまで使ってみたキーボードの経験より、独断と偏見でおすすめのキーボードを紹介します!
もしみなさんにぴったりのキーボードが見つかれば、仕事の進みが変わるかも?!

リーズナブルで使いやすい

Logicoolのキーボードは、お手頃価格なものが多いです。
例えば、ワイヤレスキーボードである「K380BL」は、色により価格が異なりますが、4,000円程度で購入可能です。

引用元:Amazon

このキーボードは、キーストロークは軽め、長時間使っていても、そこまで疲れるということはないです。
また、1つのキーボードで、タブレットやスマホ、別のPCなどにワンボタンで切り替えることができます。
持ち運びも簡単にできるので、複数端末利用したり、移動先で利用することが多い人にはおすすめです。

また、1万円は超えますが、同じくキーストロークが軽めのものでは、MX KEYSシリーズもおすすめ。

引用元:Amazon

このシリーズも、タブレットやスマホなどへの切り替えが可能です。
また、テンキーがついているタイプもあるので、数値入力が多い業務の場合には、テンキー付きの方がよいかもしれません。

私は、サブキーボードとして、K380Lを使用していました。

軽やかなタッチにこだわりたい

キーストロークが軽いキーボードといえば、「REALFORCE」。
当社の社員も利用している人が多いです。

引用元:Amazon

種類によっては、軽すぎて押した感じがしない!というタイプのものもあったりします。
一方、大きめのキーボードで重めなので、持ち運びには向いていないと思います。
オフィス、または、リモートワークで場所固定しての利用には、バッチリですね。

 

無駄なタイピングはしたくない

ホームポジションを崩さずに入力したい場合は、やはり「Happy Hacking Keyboard(HHKB)」です。

通常のキーボードでいうF1〜F12のキーやHomeボタンなどのキーがないため、ファンクションキー「Fn」との複合入力になります。
キー配置が異なる分、慣れるまでの期間は必要ですね。

一方、キーが削られている分、小さくて、軽い。
慣れてしまえば、ホームポジションがずれない分、無駄なタイピングが減るので、作業は効率化されます。

引用元:Amazon

私も今はHHKBを使用しています。
よく使うキーなどは、色を変えた方が、よりわかりやすいことがわかったので、ところどころキーキャップを変えてます。

つまみ付き左手デバイスと使うと、作業効率もアップです!

 

おまけ:カチカチ感がほしい

キーボードを押した時の音が好き!という人もいるのではないでしょうか。
(私は、どちらかというと、キーボードのカチカチ音が好きなタイプです笑)

REALFORTHやHHKBも心地よいカチカチ音ですが、音と押した感触の両方を大事にしたい場合はメカニカルキーボード(ゲーミングキーボード)がおすすめです。
メカニカルキーボードは、青軸と呼ばれるもの使用しているものが多く、カチカチ音がよく響きます。
※ここでいう軸とは、キースイッチに使われている種類を表しますが、詳細は割愛します。

引用元:Amazon

今年発売されたばかりの上記のLogicoolのキーボードは、サイズもコンパクトなので、使いやすいです。

ただし、青軸キーボードのカチカチ音は、とても響くので、Web会議などでの利用は、あまりおすすめできません。
会議中に議事録などを取ると、キーボードのカチカチ音が入りやすいためです。

何かの作業に集中したい時に、カチカチ音がほしい!という場合の利用がよいかもしれません。

 

ということで、今回は私自身が使ってみてよかったキーボードについてまとめてみました。
利用しているキーボードを見直してみるだけでも、作業の効率化がアップするので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

それでは。

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