日常活動をスイッチに夏の自動化?!/スマートホーム化の続編
こんにちは、広報のshiroiです。
やっと花粉が落ち着いてきたと思いきや、急激に暑くなってきましたね🥵
なので、暑さに負けてエアコンをつけ始めています。
一方、快適に過ごせるように、夏向けの自動化を進めてみたので、
スマートホーム化第2段を紹介します。
SwitchBot Hub2
最新のSwitchBot Hubでは、4-in-1で、温湿度計だけでなく、ハブ、リモコン、ボタンまで使えるようになっています。
特定の温湿度になったら、エアコンやサーキュレーターのスイッチをオンにできるので、これだけでも十分に部屋を快適空間にできます。
個人的には、このSwitchBot Hub2に二酸化炭素計測までできるようになったら、嬉しいところ。
今は、別の二酸化炭素計測を使っているので、SwitchBot Hub3なるもので、追加されることに期待ですw
SwitchBot 開閉センサー
エアコンは自動でつけられるようになったものの、そろそろ換気と思った時に、私はエアコンつけたまま、窓を開けっぱなしにしてしまうということがあります😅
この事象を解消するために、同じくSwitchBotの開閉センサーを使うことにしました。
このセンサーにより、窓を開けたら、エアコンをオフにすることができます。
他にも、外出モードなどで制御できるので、玄関につけておくことで、自宅に戻ったらすぐにエアコンをオンにすることもできます。
ちなみに、このセンサーは、外出中の開閉チェックもできるので、防犯対策にも使えるようです。
ということで、今回はスマートホームグッズ第2段を紹介しました。
開閉センサは、窓や玄関での利用がメインだと思いますが、日常の中で、棚の扉の開閉などがあるので、もう少し工夫できそうだなと感じています。
みなさんも、ちょっとした自動化で効率化できるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
それでは。
筑波大学大学院 システム情報工学研究科 コンピュータサイエンス専攻出身。
エンジニア→ソリューション営業→データ分析エンジニア→広報と、キャリアチェンジ!
大のガジェット好きで、ときどき買いすぎちゃいます。
時々カメラマンやってます。