Quick callでリモートワークを効率化!

こんにちは。むらかみです。

リモートワークでのコミュニケーション手法について、ほかの記事でも何度か紹介していますが、今回はQuick callについてご紹介します。

Quick callとはその名の通り、「すぐに、気軽に、話したい相手にコールしてよい」というルールです。

リモートワークで仕事をしていると、当たり前ですが自分の周囲に上司も同僚もいないですよね。そんなときに、わざわざ会議をやるほどではないけど、ちょっと話して解決したいことが出てきたらどうしますか?

相手の時間を予定されていないときに使うのは申し訳ないから、後でまとめて相談しよう、となったりしませんか? または、メッセージを送ろうとするかもしれませんね。その結果、課題に対して対応が遅れてしまうということがありそうです。

そこで、アクロクエストではQuick callというルールがあります。

  1. 相手が上司だろうが誰だろうが、いつでもTeamsでコールしてよい。
  2. 事前に「今からかけます」とか言わなくてよい。いきなりコールしてよい。
  3. コールされた側は都合が悪ければ応答しなくよい。

というルールです。このルールは社員からの提案で生まれて、今ではアクロクエストに浸透しています。

社員がいつでもコールされる可能性があることを前提で仕事をしていれば、気兼ねなくすばやく相談できますね。逆に話せばすぐ済むようなことを長々とメッセージで出すと、アクロクエストでは怒られてしまいます😊

課題がたまっていかないので、これは快適ですよ!

リモートワークを導入する場合は、ぜひQuick callも導入してください!

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