Quick callでリモートワークを効率化!
こんにちは。むらかみです。
リモートワークでのコミュニケーション手法について、ほかの記事でも何度か紹介していますが、今回はQuick callについてご紹介します。
Quick callとはその名の通り、「すぐに、気軽に、話したい相手にコールしてよい」というルールです。
リモートワークで仕事をしていると、当たり前ですが自分の周囲に上司も同僚もいないですよね。そんなときに、わざわざ会議をやるほどではないけど、ちょっと話して解決したいことが出てきたらどうしますか?
相手の時間を予定されていないときに使うのは申し訳ないから、後でまとめて相談しよう、となったりしませんか? または、メッセージを送ろうとするかもしれませんね。その結果、課題に対して対応が遅れてしまうということがありそうです。
そこで、アクロクエストではQuick callというルールがあります。
- 相手が上司だろうが誰だろうが、いつでもTeamsでコールしてよい。
- 事前に「今からかけます」とか言わなくてよい。いきなりコールしてよい。
- コールされた側は都合が悪ければ応答しなくよい。
というルールです。このルールは社員からの提案で生まれて、今ではアクロクエストに浸透しています。
社員がいつでもコールされる可能性があることを前提で仕事をしていれば、気兼ねなくすばやく相談できますね。逆に話せばすぐ済むようなことを長々とメッセージで出すと、アクロクエストでは怒られてしまいます😊
課題がたまっていかないので、これは快適ですよ!
リモートワークを導入する場合は、ぜひQuick callも導入してください!
アクロクエストテクノロジー株式会社 組織価値経営部 所属。
文学部哲学科卒業。哲学で教わった「エウゼーン(よく生きる)」が仕事のテーマ。